SKYPEの仕組み

ITmediaで、SKYPEの仕組みが記事になっていた。

『スー パーノードは自動的に選ばれ、かつ選ばれたことはそのノードには通知されない（Skype社では、「ノード同士がネゴシエーションしてスーパーノードを決 めていく」という表現を使っている）。実際、自分のノード（PC）がスーパーノードになることはほとんどないと考えてよいだろう。』

うーん。ここがSKYPEの真髄のようですね。

SKYPEOUTの通話料

SKYPEのサイトにあるとおり、1分間あたり
Yen excl. VAT Yen incl. VAT
Japan JPY 2.6851 JPY 3.0879
Japan - Mobile JPY 17.481 JPY 20.103

ということらしい。

英国でのサービスなので、15%のVAT:付加価値税がとられてるようだ。
クレジットの有効期間が3ヶ月なので注意が必用。

固定電話への「3分間の通話料金(税込)」を比較すると

-- IP電話系
SKYPE 9.2637円(月額使用料などはない)
ヤフーIP 7.875円
フレッツIP 8.4円

-- 一般市外電話系
NTTコミュニケーションズ84円(通常)
NTTコミュニケーションズ42円(最大割引)
フュージョン国内 21円

IP電話として考えて、さほど料金が他とかわらないという感じですね。

いまさらSkypeOut

いまさらだがSkypeOutしてみた。
SKYPEからクレジットを買っておくと、一般電話にかけれるというアレだ。
なかなかポンポコだ。

○まずクレジットを買う。
SKYPEのサイトから10ユーロ( グローバル レート適用時約 10 時間)単位で購入できる。
firefoxで利用したが、一部しっかり文字化けしてくれた。w
気にせず進んでとりあえず登録完了。

Livedoorのサイトで、まともな日本語で買えるが、
10ユーロ分で2100円って、割高すぎるぞ。
(どうでもいいがホリエモンの顔写真やめてくれ)


○話す
日本国内へは、「0081+頭の0なし電話番号」で簡単につながる。
うわさ通り、音声の遅延は気になる。使えなくはないなぁ～ってとこだ。
知人とダラダラはいいが、仕事にはイマイチ。
着信側に電話番号は「通知不可能」と表示されて、ちょとギョッとする。w
通常のSKYPEでは、遅延は感じないので英国経由のIP電話になるからかな？

まずはテスト

気軽に国内でのSkype情報をまとめてみようかと思う。